ペイディの『あと払いプランApple専用』でアップルギフトカードが買えずにお困りではありませんか?
実は専用枠は対象外ですが、アプリで『ペイディカード』を発行すれば、誰でもAmazonなどで購入可能です。
この記事では、ペイディを使った正しい購入手順を紹介します。
即日現金化できるおすすめの買取サイトも紹介するので、現金化目的の方もぜひ読んでください。
ペイディ「あと払いプランApple専用」ではアップルギフトカードが買えない!
ペイディには「あと払いプランApple専用」という便利な枠がありますが、実はこのプランではアップルギフトカードを購入できません。
「専用枠があるのに買えない」と困らないよう、まずは仕組みの違いと正しい買い方を解説します。
「あと払いプランApple専用」はiPhoneやMacなどの製品購入のみ対象
「あと払いプランApple専用」は、その名の通りAppleの製品を買うためだけに用意された特別な枠です。
主にiPhoneやMac、iPadといった高額なハードウェア製品を、分割手数料0円で購入できるのが最大のメリット。
そのため、形のないデジタル商品である「アップルギフトカード」の購入には使えない仕組みになっています。
これはApple Storeの公式サイトであっても、実店舗であっても同様です。
「Apple専用と書いてあるから、Appleのものなら何でも買える」と勘違いしやすいポイントなので注意が必要。
もし専用枠の残高が数十万円分余っていたとしても、それをギフトカードの購入に充てることはできません。
あくまで「形のある製品」を買うための専用プランだと覚えておいてください。
アップルギフトカードを買うなら「ペイディカード」の発行が必須
ペイディを使ってアップルギフトカードを買うには、ペイディアプリ内ですぐに発行できる「ペイディカード(バーチャルカード)」を使うことです。
これはクレジットカードのVisaマークがあるお店ならどこでも使える機能。
このカード番号を使えば、AmazonやApple公式サイトなどで問題なくアップルギフトカードを購入できます。
この場合、「あと払いプランApple専用」の枠ではなく、通常の「ペイディあと払い」の枠を使うことになる点だけ覚えておきましょう。
手続きはとても簡単です。
アプリから本人確認をしてカードを有効化し、そのカード情報を通販サイトに入力するだけ。
これで手持ちの現金がなくても、スムーズにギフトカードを手に入れることができます。
ペイディを使ってアップルギフトカードを購入する手順
実際にペイディを使ってアップルギフトカードを手に入れるまでの流れを解説します。
アプリを入れて本人確認を済ませれば、あとは普通のクレジットカードと同じように買い物をするだけ。
誰でも迷わずにできるよう、4つのステップに分けて具体的に説明していきます。
ステップ1:ペイディアプリをダウンロードし初期設定を行う
まずはスマートフォンのアプリストアから「ペイディ」のアプリをダウンロードします。
iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playで検索すればすぐに見つかりますよ。
アプリを開いたら、初期設定画面に進みましょう。
必要な情報は「メールアドレス」と「携帯電話番号」の2つだけ。
電話番号を入力するとSMS(ショートメール)で4桁の認証コードが届くので、それを画面に入力すれば登録は完了です。
面倒な住所入力や印鑑などは一切必要ありません。
数分もあれば終わる簡単な作業なので、まずはここからスタートしてください。
すでにアプリを使っている人は、ログインができているか確認して次のステップへ進みましょう。
ステップ2:本人確認(eKYC)を行いペイディカードを有効化する
アプリが入ったら、次は「ペイディプラス」への無料アップグレードを行います。
これを行わないと、Visaマークのついたバーチャルカードが発行されません。
アプリ内のバナーから「本人確認」を選び、運転免許証かマイナンバーカードを用意します。
スマホのカメラで身分証と自分の顔を撮影するだけで申請は完了。
早ければ数分で審査が終わり、結果が通知されます。
審査に通ると、アプリ上に16桁のカード番号や有効期限が表示されるようになります。
これが「ペイディカード」です。
このカード番号が発行されて初めて、アップルギフトカードが購入できるようになります。
もし審査に時間がかかる場合は、通知が来るまで少し待ちましょう。
ステップ3:AmazonやApple公式サイトの支払い方法にカード情報を登録
カード番号が発行されたら、購入したいサイトにその情報を登録します。
今回は利用者が多いAmazonを例に説明しますが、Apple公式サイトでも手順は同じです。
Amazonのアカウントサービスを開き、「お客様の支払い方法」というメニューを選択。
「カードを追加」を選び、クレジットカードの名義人や番号を入力する画面を出します。
ここでペイディアプリを開き、表示されている「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」をコピーして貼り付けましょう。
これでペイディがクレジットカードとしてサイトに登録されました。
ステップ4:希望金額のアップルギフトカードを購入決済する
支払いの準備が整ったら、いよいよ購入です。
Amazonの検索窓に「アップルギフトカード」と入力し、商品ページを開きます。
すぐにコードが欲しい場合は、「Eメールタイプ」という商品を選んでください。
購入したい金額を選択、または入力します。
100円単位で自由に金額を決められるバリアブルタイプもあります。
レジに進み、支払い方法の選択画面で先ほど登録したペイディカード(Visa末尾〇〇〇〇)が選ばれているか確認。
「注文を確定する」ボタンを押せば購入完了です。
通常、数分以内にAmazonからメールが届き、そこにギフトカードのコードが記載されています。
ペイディで購入したアップルギフトカードを現金化できるおすすめ買取サイト
ペイディで手に入れたアップルギフトカードを、すぐに現金に変えたいなら専門の買取サイトを使うのが一番の近道です。
ここでは振込が早くて、少しでも高く買い取ってくれる優良サイトを3つ厳選して紹介します。
どこを使うか迷ったら、この中から自分に合うところを選べば間違いありません。
【買取スイート】高換金率と振込スピードに定評あり

買取スイートは、業界の中でもトップクラスの買取率を誇る人気のサイトです。
せっかく手に入れたギフトカードなので、少しでも高く現金に換えたいと誰もが思うはず。
そんな利用者の期待にしっかり応えてくれるのが、このサイトの大きな魅力です。
また、申し込みから振込までのスピードも非常に優秀なのがポイント。
手続きがすべて済んでから、最短数十分でお金が振り込まれることも珍しくありません。
「今日中にどうしても現金が必要」という急ぎの場面でも、安心して任せることができます。
さらに、初めて利用する人向けに特別なレート(買取率アップ)が用意されていることも多いです。
サポート体制もしっかりしており、現金化が初めての人でも迷わずに利用できる優良店と言えるでしょう。
買取スイート
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【買取スカイハイ】24時間対応でいつでも利用可能

買取スカイハイの最大の特徴は、24時間365日いつでも営業しているという点です。
土日や祝日、ゴールデンウィークや年末年始であっても関係なく、申し込みから振込まで対応してくれます。
多くの銀行が24時間振込に対応している現在、深夜に手続きをしてもすぐに着金確認ができるのは大きなメリット。
スマホひとつあれば、どこからでも簡単に申し込みが可能です。
サイトの使い勝手もシンプルで、難しい操作や面倒なやり取りは一切不要。
「時間は作りたいけれど、忙しくて昼間は動けない」というライフスタイルの人に、特におすすめしたい買取サイトです。
買取スカイハイ
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【買取らぼらとり】手数料無料などのキャンペーンが魅力

買取らぼらとりは、利用者に嬉しいキャンペーンや手数料無料のサービスが充実しているサイトです。
ギフトカードを売る際、意外と見落としてしまいがちなのが振込手数料などの余計な出費。
ここなら振込手数料が無料になるケースが多く、表示された買取金額がそのまままるごと口座に入ります。
また、定期的に買取率がアップするお得なキャンペーンを行っているのも見逃せません。
リピーター向けの特典や、まとめて売る場合の優遇など、使う人にとってお得になる仕組みがたくさん用意されています。
「細かい計算は苦手だけど、結局どこが一番手元にお金が残るの?」と迷った時は、ここを選んでおけば損をすることは少ないでしょう。
買取らぼらとり
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ペイディでアップルギフトカードの購入・現金化を行う際の重要な注意点
ペイディは手軽で便利なサービスですが、使い方を間違えると後で大変なことになります。
支払いの遅れやルールの違反には、厳しいペナルティがあるからです。
安全に使い続けるために、絶対に知っておくべき3つの注意点を解説します。
支払い期日(翌月10日または27日)を過ぎないよう管理が必要
ペイディで買い物をした代金は、翌月にまとめて支払わなければなりません。
支払い方法は「コンビニ払い」「銀行振込」「口座振替」の3種類ありますが、それぞれ締め切り日が違うので注意が必要です。
コンビニ払いと銀行振込の場合は、翌月の10日まで。
口座振替の場合は、翌月の27日に自動で引き落としがされます。
もし1日でも過ぎてしまうと、遅延損害金という罰金のような余分なお金が発生するので気をつけましょう。
それ以上に怖いのが、支払いが遅れたという悪い記録が残ってしまうことです。
いわゆる「ブラックリスト」に載ってしまうと、将来クレジットカードが作れなくなったり、家のローンが組めなくなったりします。
自分の信用を守るためにも、期日はカレンダーに書くなどして絶対に守りましょう。
支払い方法(コンビニ払い等)によっては別途手数料が発生する
ペイディは「3回あと払い」などの分割手数料が無料なのが大きなメリットです。
しかし、月に一度の支払いの際に、選ぶ方法によっては手数料がかかることがあります。
一番気をつけたいのが、利用者の多い「コンビニ払い」です。
コンビニで支払うと、最大で390円(税込)の手数料が毎回かかってしまいます。
毎月払い続けると、1年間で約4,700円も損をしてしまう計算になります。
銀行振込の場合も、銀行ごとの振込手数料がかかることがほとんどです。
無駄な出費をゼロにしたいなら、「口座振替」を選びましょう。
これなら手数料は一切かかりません。
少しでも手元にお金を残したいなら、アプリから口座振替の設定を済ませておくのが一番賢い方法です。
換金目的でのペイディ利用は利用規約で禁止されているリスクを理解する
現金を手に入れるためにペイディでギフトカードを買う行為は、実はとてもリスクが高い行動です。
ペイディの利用規約では、換金目的(転売目的)での利用をはっきりと禁止しています。
もし運営側にバレてしまうと、強制解約になってしまい、二度とペイディが使えなくなる可能性があります。
さらに恐ろしいのが「一括返済」を求められるケースです。
分割で少しずつ払うつもりだった全額を、今すぐ一度に払えと言われてしまうのです。
短期間に高額なギフトカードを連続で買ったりすると、システムに検知されて疑われやすくなります。
あくまで便利なサービスとして利用するものですが、こうした厳しい処分を受けるリスクがあることは、利用する前に必ず理解しておいてください。
ペイディのアップルギフトカード購入に関するよくある質問
ペイディを使ってアップルギフトカードを買おうとする時に、多くの人が疑問に思うポイントをまとめました。
「買えなかった」「使い方がわからない」と悩む前に、ここで答えを確認してください。
ペイディならバーチャルカーでアップルギフトカードが購入可能
今回は、ペイディを使ってアップルギフトカードを購入する方法や、現金化する際のおすすめサイトについて解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントを改めて整理します。
- あと払いプランApple専用では買えない
- カード情報を登録すれば、Amazonや楽天で簡単に買える
- 規約違反や支払い遅れにならないように注意する
ペイディは、スマホひとつで簡単に後払いができる非常に便利なサービスです。
正しい手順さえ知っていれば、手元に現金がない時でもスムーズにアップルギフトカードを手に入れることができます。
まずはペイディアプリをダウンロードして、本人確認を済ませるところから始めてみましょう。